2025/11/24,2026/1/24駅伝参加者募集54ラン会

一緒に走りませんか

54ラン会では、2つの駅伝イベントにエントリー予定です。
2kmから参加できます。タスキを繋いで仲間と走りませんか。
出走者募集します。

2025年11月24日(月・祝)
京王駅伝フェスティバル
会場:味の素スタジアム
種目;10km駅伝
   1周2kmのコースを2〜5人で走ります
競技時間:14:15スタート
メンバー決まり、エントリー済みです。
応援も大歓迎。

2026年1月24日(土)
第14回早稲田駅伝
会場:日産スタジアム(横浜市)
駅伝は2〜10人でチームを組みます
現在参加受付中。

2025/11/3コーラスの集い

TKBシンガーズでは、11月3日に開催される
「新宿区音楽・コーラスの集い」に参加します。
会場:新宿文化センター
   ホール改装後の最初のイベントです
出演時間:14:20頃
曲:こころの瞳

入場無料のイベントです。
興味のある方はぜひ観覧におでかけください。

一緒にってみたいかた、今からでも参加OKです。
お問い合わせください。
練習日は主に火曜日です。

2025/08/22夏の読書会

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★08/22 第22回オンライン夏の54ら読書会
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8月22日(金)19:30~21:00
会場:Zoomによるオンライン開催

参加者がお気に入りの本を紹介し合う会です。
年4回、2月、5月、8月、11月の第4金曜日夜に開催しています。
各学部出身の参加者により、さまざまなジャンルの本と出合えるのが魅力です。
本だけでなく映画や雑誌の紹介でも結構です。また視聴のみの参加も歓迎いたします。
お一人、5分位でおすすめの本の紹介をお願いしています。
参加費は無料で、ご都合の良い日のみご参加いただけます。
*過去の活動内容につきましては、54ら会HPの活動報告からご覧いただけます。

締め切り:参加申し込みは8月18日(月)まで。
ご希望の方は、54ら会HPからお申込みください。
☆お申し込みの方にはZoomご案内メールをお送りします。

担当:宮田(政経)

2025/05/29テニス会(第3回)のご案内

テニスフリークの会員からご要望の多かった「テニス会」は、第1回を11月6日に、第2回を2月12日にそれぞれ8名で開催し、大いに盛り上がりました。

第3回を以下のとおりご案内いたします。井の頭恩賜公園はすでに初夏を迎え、陽光が照り付ける中でのプレー後のビールは格別です。プレー後には、コートから徒歩2分の幹事宅(3階屋上)にて、同期の皆様と楽しい懇親会(ビール会)を開催いたします。奮ってご参加ください。

今回ご都合がつかない方でも、次回以降の参加を検討される場合は、ぜひご連絡ください。 (次回は2025年9月を予定しています。)


日時: 2025年5月29日(木)15時~18時
場所: 井の頭恩賜公園テニスコート(コート番号は当日ご連絡いたします。)
参加資格: 54ら会会員およびその同居のご家族
会費: 都営コート使用料3,900円+ボール代800円(1面)を人数割り
(例:9名参加の場合、1人あたり約900円)
ゲーム形式: 未定(参加人数により決定します。)


特長

  1. 初心者・初級者の方でも楽しめるように、組み合わせを工夫いたします。
  2. 4ゲームまたは4ゲーム先取制を採用します。(人数により決定します。)
  3. 女性保護ルールがあります。(女性へのボディアタック禁止など)
  4. 地元54ら幹事3名とも初中級または中級レベルですので、気軽にご参加ください。
  5. 終了後、徒歩2分の幹事宅屋上で懇親会(ビール会)および成績発表会を開催します。
  6. 懇親会終了後、井の頭公園を散策しながら吉祥寺駅まで徒歩で向かい、記念撮影後に解散となります。

Q&A

Q1: テニス同好会ではないのですか?
A1: 現時点では中核メンバーの人数が見えないため、当面はスポット開催とします。関心をお持ちの方の概数を把握するため、「今回参加できないが関心あり」とご連絡いただけると助かります。

Q2: 開催頻度はどれくらいの予定ですか?
A2: 四半期に一度程度を予定しています。サークルとして定着した場合には、開催頻度が増える可能性もあります。

Q3: 毎回、井の頭恩賜公園コートで開催ですか?
A3: 幹事宅から至近であり、雨天中止時の現地確認や当日のコート登録などが便利なため、基本的に井の頭恩賜公園を利用しています。ただし、ご希望があれば別のコートの利用も検討いたします。

Q4: なぜ平日開催なのですか?土日開催の方が良いのですが。
A4: 都立公園のコートは抽選制で、土日休日は倍率が約20倍と非常に高く、なかなか当選が難しい状況です。参加者が多く集まれば、土日開催も可能になります。


地元幹事(いずれも三鷹・武蔵野市在住、学生時代のテニス部経験なし)

  • 粟飯原 計胤(あいはら かずたね)中級(法学部、早稲田英語会OB)
  • 奥野 高英(おくの こうえい)初中級(政経学部、ソフトボール部OB)
  • 村山 豊(むらやま ゆたか)初中級(法学部、少林寺拳法部OB)

前回の写真


2025/06/08 第4回54らビール会

第4回54らビール会(まち歩き付き)のご案内
神田明神〜万世橋

日時 2025年6月8日(日曜日)14:00〜17:30
集合 14:00 神田明神 境内の文化交流館のなか。ベンチシート付近。
       54らグッズを身につけて集合
ルート 神田明神 → 湯島聖堂 → ニコライ堂 
   → 神田須田町界隈のレトロな街並みを歩いて
   → 旧万世橋駅跡(マーチエキュート)
   → 万世橋
ビール会 16:00〜
マーチエキュート内の常陸野ブルーイング・ラボ
茨城県木内酒造の常陸野ネストビールを楽しみます

拝観料、教会献金は各自でお支払いお願いします。(湯島聖堂300円、ニコライ堂任意)
ブルーイングはつまみ1500円程度/一人 をまとめて注文します。飲み物と追加のつまみは各自支払いください。


申し込み締め切り5月31日
担当:益田(理工)

2025/04/13早慶レガッタ応援会(雨予報のため15:00の応援のみ)

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●● 第94回早慶レガッタを応援しよう! ●● 
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日曜日の天気が良くなることを期待しておりましたが、残念ながら予報は変わらず、朝から雨です。当初の予定では、14:00に集合し、隅田川のほとりで飲んだり喋ったりしながらレースを待ち、14:10のOBエイトと15:00からの対抗エイトを応援しようと思っておりましたが、雨の中場所取りのシートも広げられず、立ったままレースを待っているのも大変なので、全員での応援は対抗エイトのみにしようと思います。ただ、櫻井は14:00前から応援に行っていますので、早く来られる方は一緒に応援しましょう。ご都合に合わせてご参集ください。雨がひどかった場合は、本部席隣の高速道路高架下に避難しているかもしれませんので、探してください。また、懇親会から参加される方は、直接お店までお越しください。予約名は櫻井です。
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春のうららの隅田川で、早慶レガッタを応援しませんか。
昨年の対抗エイトは、0.25艇身の勝利!はらはらしましたね。
今年は余裕の勝利を楽しみに応援しましょう。

☆開催日 2025年4月13日(日)14:00(集合時間が変更になりました)

☆場 所 ゴールである桜橋両岸にある観戦席のうち墨田区側(応援部の反対側)、
「早慶対抗レガッタ墨田区」の横断幕の下あたりに54らの旗を持って待っています。都合の良い時間に集まってください。一緒に応援しましょう!

☆試合のスケジュール:詳細は早慶レガッタページ
12:10第二エイト
13:10東大・一橋OBエイト
13:25カヌーエキシビジョン
14:10早慶OBエイト
15:00対抗エイト

☆懇親会 雨でも予定通り開催します。
16:00 @フラムドール 先着18名まで。(締め切りました)
吾妻橋の有名なオブジェ「金の炎」のビルの下、スーパードライホール1階です
住所: 〒130-0001墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール1F
電話:03-5608-5381
会費:5千円程度

(担当幹事 櫻井)

2025/02/06第15回ボウリングの集い

日時: 令和7年2月6日(木) 14時から

場所: 高田馬場グランドボウル
ビッグボックス8F

会費: 2ゲーム代、靴代、賞品代、
懇親会(石庫門)代込み 総計約5000円

競技方法:2ゲームのハンデ戦  個人・チーム戦

参加ご希望の方は1月23日(木)までに申し込みください。

ゴジラボウリングメンバーと楽しいひと時を過ごしませんか。

             担当:岡野(理工)

2024/11/17京王駅伝に参加54ラン会

11月17日京王駅伝フェスティバルが開催されます。
https://www.keio.co.jp/company/sustainability/social-contribution-activities/ekiden/
54ラン会では、チームを組んで参加予定です。
2〜5人で10kmを走る「10km駅伝」の参加メンバー募集中です。
興味のある方はお問い合わせください。

フェスティバル概要

2024/09/18,10/05,10/09観劇会

▼△▼ 観劇会:雪組 ▼△▼
『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-

https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2024/roseofversailles/index.html

◇令和06年09月18日(水)18:00
◇令和06年10月05日(土)11:00
◇令和06年10月09日(水)13:30
特に団体行動はいたしませんが、お近くの席で観劇します。
問い合わせいただいた方に詳細をお知らせします。
   担当:山口桂子(商)

問い合わせ欄にご希望の日程を記入してお問い合わせください

54ら会に参加して−4/堀尾正明

明海大学客員教授
早稲田大学講師
フリーキャスター(元NHK )
堀尾 正明氏(一文)より総会に向けて特別に寄稿頂きました。

54ら会かー。おれ、群れるのはあまり性に合ってないからなー。
正直言って、最初のうちは、みんなよっぽど暇なんだなー(失礼)と、会の活動を半ば斜めから傍観していた私ですが、いざ、1度参加してみると、意外にも、この会にとても新鮮な思いを抱きました。というのも、大学OB同期の人間の集まりにもかかわらず、学生時代には交流のなかった、新しいユニークな人々と知り合うことができるからです。私は、主にゴルフに参加しますが、みなさん、昔の肩書を脱いで、伸び伸びと自分の「加齢ぶり」を話したり、逆に自慢したりする。まあ、とにかく、よく笑う。ダジャレを言う。受けないおやじギャグを連発する。でもめげずに続ける。ユーモアのある話しをする。思わず、苦笑いさせられる。なぜか、54らにはそういう人が多いのです。学生時代とはまた違った新鮮な感覚。
私は、現在、早稲田大学で講座を持たせてもらい、1年生から4年生までの全学部横断で「コミュニケーション」を教えています。彼らの受講動機で多いのは、「人前で話すのが苦手だから、それを払拭したい。面白い話しができるようになりたい」というもの。みな口をそろえて訴えます。そういう彼らに私がいつも強調するのは、「TPOを考慮しながらも、ユーモアを持って話せるマインドを心がけろ」ということです。
ユーモアを持って話すことによって、相手の表情を緩める。相手との距離を縮める。
ところが、これが日本人は苦手です。
何故苦手なのか、
もともと歴史的に「書き言葉」重視の日本では、「話し言葉」へのある種の侮蔑感(沈黙は金、雄弁は銀、一を聞いて十を知れ、などなど)があるため、欧米と違って、文科省の話し言葉教育が著しく遅れています。
つまり、読む、書く、は得意でも、話す、聞くは、多くの日本人が不得意です。学校で教わってこなかったんです。
欧米先進国の放送メディアには、日本のように「アナウンサー」という職能がないことが、如実にそれを示しています。
みんな話がうまいから、わざわざアナウンサーなんて仕事はいらないのです。
何も、論理的に話さなくていいんです。ユーモアの「マインド」でいいんです。笑わせようという「やさしさの姿勢」を持つことが大切です。
それが、人間関係の潤滑油。
随分昔の話になりますが、私が今でも強烈に記憶に残っている「世界的事件」を紹介しましょう。
1992年1月、東京での日米首脳会談の時でした。
この時、首相官邸で晩餐会に臨んだパパ・ブッシュ大統領が突然、宮澤喜一首相の膝元に倒れてしまうという大事件が起きたのです。
この時、同席したバーバラ夫人が、夫の容態が大したことはないとみるや、すかさずこう言いました。
「大統領は、昼間、天皇陛下とテニスをしたのですが、実は、大統領とアマコスト駐日大使のペアは、天皇、皇太子ペアに負けました。そのアマコスト大使のせいで、大統領は倒れたのです。アマコストがミスをして試合に負け、大統領は悔しさとショックのあまり倒れてしまったのです」
その上質なユーモアに、集まった外国人記者を含め会場は大爆笑、みんな感心しました。夫が倒れた一大事なのに、ユーモアでその不安を払拭する。
心配事を笑いに変えてしまうそのスピーチの力。私は、バーバラ夫人の人間の大きさに驚かされました。
そして、これに答えて宮沢首相も日本語でスピーチをしました。
同時通訳されていましたが、日本の記者と外国人記者の間にはタイムラグが生じることになります。宮沢首相のスピーチはこんなものでした。
「私は、1940年代に米国留学していたのですが、そこで自分の人生にプラスになったことが2つありました。1つは、本当の自由というものを学んだことです。そしてもう一つは、私の妻と出会ったことです」日本語で宮沢首相が話したのに、日本人記者の間から笑いは一切起こりませんでした。
ところが、通訳が終わったあと、外国人記者がドッと笑い、首相にも拍手を送ったのです。
つまり、バーバラ夫人や宮沢首相のユーモアは、日本人には通じなかったのです。いや、少しは通じていたかもしれませんが、日本人はここで笑ってはいけないと思ったのかもしれない。この両者の違いは何だろう。
それは、相手に対する「眼差し」の温かさの違い、お互いの気持ちを共鳴させようという努力の違い、笑うという行動に対する価値観の違い。なんですね。
日本人は、お笑い芸人の笑いは好きだけど、日常生活の笑いは足りない、少ない、しかも。それでいいと思っている。
だから、いつまでも本音と建て前を使い分け、他人との距離がなかなか縮まらない。
たかが笑い、されど笑い、です。
そう思えるのです。
すこし、大げさな話になってしまいましたが・・・・・
54ら会は、ユーモアある人々がたくさんいます。上質かどうかは別として(笑)すくなくとも、そのマインドが溢れている人たちの集まりだと思います。
だから、第二の青い春の時代は、大いに笑いあう時間を増やしたいのです。
笑いは、何よりのアンチエイジングでもありますからね
(桜井会長から、原稿を書けと指令を受けて、締め切り直前あわてて書きました、学生のリポートみたいに長くなってしまいました。あしからず)