2021/4/24 第3回 我が町わが家の味じまん・春のスイーツ祭り

4月24日
我が町わが家の味じまん・春のスイーツ祭り を開催しました

同期の者どうし、オンラインで各地から美味しい話で楽しく語り合う、
「我が町わが家の味じまん」も秋、冬に続き早くも3回目。
去る4月24日(土)午後、パソコンやスマホの画面で17名が参集しました。

 今回のテーマは、「春のスイーツ祭」。
まず、ドイツ在住の野尻直紀さんがミュンヘンと近郊の風物を紹介し、
ご自身手作りのスイーツ「アプフェル・シュトゥルーデル」を披露。
生のリンゴを生地で包んで焼くケーキで、当地の菓子職人直伝の貴重なレシピを
教えてくれました。

また加藤透さんは風光明媚な神奈川県大磯の名所と、知る人ぞ知る銘菓を紹介。
大隈重信候の別荘など、注目のスポットに皆、興味津々でした。

櫻井直子さんは、早稲田界隈のスイーツの名店を地図と共に分かりやすく紹介。
和菓子洋菓子、その数、質に驚き、早稲田への来訪が楽しみとなりました。

後半は出席者全員が手元のお菓子を紹介しながらおしゃべりティータイム。
今回は女性の出席者も多く、鹿児島のかるかん、学芸大学のバタークリームのケーキ等々
各地のスイーツ談義に花が咲き、大いに盛り上がりました。
 今回発表されたレシピや地図などは参加者にメールで配布され、好評をいただいています。
次回は7月10日(土)「夏だ、カレー&ピリ辛特集」予定。あなたもぜひ、ご参加ください! 

(出席者)野尻直紀、加藤透、櫻井直子、老久保敦、村富洋一、田中典子、大津弘子、前田育子、永松聖子、岡野勝、小林章子、益田あけみ、村山豊、仁多玲子、前田由紀、林原亨、広渡紀子
(順不同)

2021/4/18 早慶レガッタオンライン応援会

2021年4月18日(日)、
記念すべき第90回早慶レガッタのオンライ応援会を開催しました。

昨年は直前になって中止となった早慶レガッタですが、今年は隅田川で無観客開催されることになりました。コロナ禍で、試合を開催できるようになるまでの関係者の努力に報いるために、浅草まで行って応援したい気持ちをぐっと抑え、オンラインで応援することにしました。

応援会は13:30から15:00まで、自宅で飲み物・つまみ・お菓子などを用意し、女子対抗エイトと対抗エイトのライブ配信を見て、応援しました。
試合自体は午前中から行われ、結果は、高校舵手付きクォドルプルA,Bともに早稲田の勝利。第二エイトは前大会の雪辱を果たしての勝利、という幸先良い結果を聞き、女子と対抗エイトへの期待が高まりました。
13:50スタートの女子エイトは、危なげないレースで、早稲田が連勝記録を31に更新しました。ここで、勝利を祝して乾杯。完全優勝へあと1レース!
そして、最後の対校エイトは、風が強く吹きつけ、難しいコンディションの中のレースで、桜橋に近づいてもなお勝敗の行方がわからないほどの大接戦。しかし、声援空しく、ゴール直前に慶応が抜けだし勝利、という残念な結果となりました。

初めてのオンライン応援会ですが、ボート競技についての理解を深めながら、応援するという試みで、いつものように飲みながら見ているだけでなく、これもまた楽しかったという声もいただきました。来年は、桜橋で応援したいですね。

文責:櫻井直子

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参加者:老久保敦 岡野勝 小林章子 斎藤悟 櫻井直子 茂原淳一 仁多玲子 中村敏昭 広渡紀子 益田聡、益田あけみ 村山信一郎

2021/4/14 第2回オンラインセミナー (朝倉昌也)

4月14日(水)の第二回54らオンラインセミナーは、
朝倉昌也氏(一文・心理学・早稲田テニスクラブWTC)のお話を中心に開催しました。長年、小浜市のまちづくりにかかわってこられた朝倉さんからは、
単なる観光案内とはちがい、より掘り下げた小浜市の歴史文化のお話を聞くことができました。
コロナ禍がおさまったら、ぜひ、54らツアーを企画したいねと、盛り上がりました。
セミナー報告はこちら
               

2021/1/16 オンライン新年会・セミナー(本橋信宏)

コロナ禍、東京では緊急事態宣言下となりましたが、Zoomにて開催しました。

第一部はセミナー、「全裸監督村西とおる伝」の著者で我が54らの本橋信宏さんにお話いただきました。
内容は、著者が語る「高田馬場アンダーグラウンド」〜あなたが知ない高田馬場を巡って〜
早稲田のおひざ元高田馬場の大変懐かしい、興味深い楽しい話をたくさん聞かせていただきました。

第二部は新年会、54らイベント初参加者も含め40名もの大勢の参加者で大いに盛り上がりました。
第一部の話を聞きたい54らがたくさんいるお陰もあり、本橋さんには動員に大きく貢献していただきました。
乾杯のあと、参加者全員がお互いの顔を見なが発言できるよう、小グループ毎に自己紹介、 近況報告などを行い親睦を深めました。

会の後半は、54らが誇る10以上のプチ54らの最近の活動状況、今後の方針を大アピール、参加者全員にプチ54らへの参加を大々的に呼びかけました。

会の締めは、やはり「都の西北」。
我が54らが誇る54ら合唱団「TKB54」のリモートによる熱唱で締めくくりました。

このような困難の中、知恵と工夫で仲間との交流を継続している54ら仲間が益々頼もしく思えます。
リアルで会えるようになった後でも、リアルとリモートの良いとこどりの会ができれば楽しいのかなと思っています。
文責 益田 聡(理工)